東南アジアから来た作業員初雪を見る

ここ、千葉県野田市の資材センターでは、4人の外国人作業員がいます。

 

一人は私の夫、カンボジア人です。

 

一人は家族滞在をしているパキスタン人です。

 

あとの二人は技能実習生としてやってきているベトナム人です。

 

 

 

 

どこも暖かい国なので雪なんて母国で見ることはないでしょう。

 

 

 

今日は、パキスタン人は来ていないので聞くことができませんが、少なくともカンボジア人とベトナム人の計3人にとっては人生初の雪景色を見たことになるわけです。

 

 

 

休憩の時には、休憩室に戻る前に雪を投げてふざけあっていました。

 

 

 

 

 

今日は、溶接をするところのすぐ近くに火を焚いていて、ケレン作業やら溶接作業やらを終えた作業員たちが手袋を干していました。

 

 

 

 

私は、そのまま日の近くにいたかったのですが、夫は暖かい休憩室に行きたかったようなので、仕方なくその場を離れました。

 

 

 

 

 

作業員たち、手がかじかんでしまって大変そうですが、東南アジアの作業員たちは、中古足場の整備中に雪景色が見れたことが少なからずうれしかったに違いありません。

 

 

初めてではないにしろ、久しぶりに見た雪景色に私も嬉しさを感じています。

 

 

あとで雪だるまを作らなくては。。。(笑)